« 2012年10月 | トップページ | 2012年12月 »

2012年11月

遊説隊で頑張ります!

2012_11_20_13_58_311

昨日より日本維新の会の選挙対策東京本部に入り、遊説の責任者となりました。党勢拡張に努めて参ります。

| | コメント (0)

日本維新の会から北関東比例代表へ

衆議院栃木4区で日本維新の会から立候補を模索しておりましたが、党幹部(旧太陽の党系)より協議の結果、小選挙区では公認を出せないと通達されました。この救済処置として日本維新の会から北関東比例代表への名簿登載をして頂くことになりました。
小選挙区(栃木4区)公認されない理由は、選挙区でのみんなの党との候補者衝突を回避するためで、特に栃木県は同党の代表がいる県においてダメだということでした。(みんなの党からの強い要望があったとのこと)
これには、大阪からの強い要請があり、石原慎太郎代表も第三極の結集を明言しており、衝突回避策を極力守らねばならないということでした。今週前半、一時は小選挙区で公認内定が出ていたものの、即座に保留となり、協議の結果で不可となりました。
突然の解散で私も後援会幹部への順次通達や選挙事務所の手配、遊説カーの整備、ポスターの写真撮り、案内状作成、決起集会や当選祈願等の各日程等を既に行っており、ギリギリまで準備を進めておりました。後は公認を頂いて記者会見を済ませ「いざ出陣」というところでしたので、今回の栃木4区公認が得られないことに断腸の思いです。
比例区での順位は今のところ定かではありません。12/3の公示前夜に発表になるとのこと。好順位になることを期待しております。
何故ならば私の政治目標は、目指すは次世代のための「国家の自立」です。
・新憲法制定
・国家国防の見直し
・新産業創造
・幼少教育の方向性
・食料安全保障
中でも「食料安全保障」の観点から農業の大改革を行わないとならず、農業の好条件が揃う関東平野に位置する栃木県人として今後の首都圏の台所事情も考えると必要不可欠な要改善課題であります。
私の考えは、農林族議員・農水省・JAの三角関係が日本の農業の方向性を狂わせたという思いです。食糧難の戦後直後ならばいざ知らず、IT革命を越え、世界的な流通改革が進んだ現状に見合わない農業政策が長年とられていることに不満を抱き、担い手対応も出来ていません。ですから現状を考えるとTPPにも二の足を踏んでいるありさまです。
この抜本的改革を私は次世代の食料安全保障のためにやらないとならない強い思いがあるからこそ、今回立候補して絶対に勝利せねばならないと考えています。
この分野で旧態依然の農林族の自民党政治に戻しては絶対にダメです。日本社会では、二次産業(産業創造)と一次産業(食料安全保障)が均衡してこそ国家が安定すると考えています。
どうか皆様のご理解賜りたく、宜しくお願い申し上げます。

| | コメント (0)

社会保障の安定化に向けて

231151_389214057823264_1587777674_2
以前から親交の深い「いろはのいえ」さんです。ここは民家を改装してデイサービスを営んでいます。大型なハコモノとは違って初期の設備投資は数百万円(お風呂場やバリアフリー化など)と小さく、償却費もランニングコストもスリム化出来ていて、充分とは言えないようですが人件費の圧縮は極力控え経営と雇用を安定させているとのことです。
やはり高齢者介護福祉の一端で助成金や補助金の歳出を抑えるには豪華で過剰なサービスを粗悪化にならない範囲で省き、利用者さんの所得環境に合わせたやりくりを考えなければ...
なりません。プライマリーバランスをイコールに近付けるには、こういった工夫を多岐に展開していくことは不可欠でしょう。
中福祉中負担を目指す我が国の社会保障政策ならば、所得と租税増と同時に助成金と補助金を軽減させ、程度にあったサービス提供をこなさなければなりません。
国民総中流を目標とするには、世代間を含む所得と資産の関係から些か矛盾が生じますので、この意識改革をどうやってやり遂げるのかがこれからの社会保障政策であると思います。耳障りの良いことばかりでは財政難を乗り切れませんので、これを説明し説得するのも政治家の仕事です。
大変ですが、私もこの部分を交えて現実的で誠意のある主義主張をしていかないとなりません。

| | コメント (0)

とちぎ産直市開催で風評被害を吹き飛ばす!

536824_388814551196548_1531040181_n
本日から3日間、JR大宮駅で「とちぎ産直市」を開催しております。

この企画は、栃木県にも農産物に対して未々風評被害が鬱積しており、半年程前に「栃木農産物販売イベント実行委員会」を立ち上げ、風評被害を吹き飛ばすためにJR東日本さんにお願いしたところ、当イベント開催を受け入れていただきました。
JR東日本さんを初め、その子会社の宇都宮ステーション開発(株)さんにも高度なご協力を頂けたことも開催できた理由です。勿論、農家さんたちや地元の企業やお店、ボランティア団体の皆様の協力無し...
には実現できません。ありがとうございました。

しかし、残念ながら今の私は急な大戦の準備をしなくてはならず、先程13時の当イベントがオープンするまでの設営を皆さんと共に行い、今は大宮駅会場を後にしました。
実行委員会の代表者として全日の対応ができないことに大変に心苦しく、責任を感じております。私情をご理解頂くしかございません。スタッフの皆様、申し訳ございません。
大入、大繁盛を祈念しております!
お近くにお立ち寄りの方は、とちぎ産直市(11/19~21開催)をどうぞよろしくお願いいたします。

| | コメント (0)

感謝の追悼と覚悟

感謝の追悼と覚悟

本日は霞関会(外務省関係者の会)で今年度の物故会員追悼会を開いていただきました。外務省本省で物々しく開催され、遺族として父への献花をして参りました。本会に元外交官や大使経験者の中に入れて頂いた父を誇りに思います。

遺影を見ていると「政治指導でもっと強い日本外交をしなきゃならん!」と親父が言っているようにも思いました。
私もこの事を肝に命じ、今の情勢を思考しつつ、筋を通し慈悲と正義感のある強い日本へ立ち返ることを願っています。

明日の大きな転換期を迎えるに当たり、私の決断をしなくてはならん時と考えております。

| | コメント (0)

人権委員会設置法に断固反対

本日閣議決定予定の人権擁護法案に反対します!
人権委員会が設置されると言論の自由が封殺され抑圧的な社会へと進む可能性があります。(法務省管轄で警察権とは別にあり、公取委のような強制力を持つ)
特に特定の問題を抱えた人たちが意図的に狙い撃ちで嫌がらせも含め「人権侵害」の訴えを仕掛けてくることも考えられます。時には外国人であろうとも委員会へ申し出ることも可能で、国民主権を脅かす問題にも発展しかねません。
特定の団体・組織への体裁の選挙目当てに、野田政権は日本人社会を破滅へ導く原因を作りかねません。
今回ばかりは本当に許せません!

| | コメント (0)

« 2012年10月 | トップページ | 2012年12月 »